みなさんこんにちは!みなみです。
本日も私のブログに足を運んでいただきありがとうございます。
本日は公証についてお話ししたいと思います!
前回のアポスティーユ編に引き続き韓国大学出願書類に関する内容です。
⚠️私自身エージェントを一切利用せず準備したので、私のブログでご紹介する留学情報は、
すべてエージェントなしでの情報となります⚠️
公証とは
公証人が法律の専門家として、当事者の依頼に基づいて公正証書を作成したり、私文書の認証や確定日付の付与などの業務を行うことです。
何言ってるか全くわかりませんね。今回ブログで取り扱う公証は上記のようなものではなく、主に私文書認証の“公証”になります。
私文書認証とは
『私文書の作成名義人の署名、署名押印又は記名押印の真正を、公証人が証明することです。公証人が認証することにより、その文書が作成名義人の意思に基づいて作成されたことが推定されることから、その私文書について社会的に信用されることになります。』
と、ありますが、簡単に言えば公証役場で公証人又は法務局で私文書を公文書にしてもらう(認証してもらう)ことです。公証人から聞きました!
韓国留学では「私立学校で発行された英文書類、英文訳した戸籍謄本」などは公証が必要です。反対に「公立学校で発行された英文書類」は公証は不必要です。
ただ、公立高校の卒業証明書が日本語でそれを自身または翻訳会社が英文訳したものは公証が必要になります‼️
公証役場に行こう🚶🏻♀️➡️
q⒈電話で予約をする
のページから近くの公証役場を探せます!
(予約ができない公証役場もありますのでHPを確認しましょう)
韓国に提出する外国文の私文書認証ということを伝えます!
私文書にアポスティーユが必要な場合、“ワンストップサービス”が出来る公証役場では一回で公証、アポスティーユを貰えるのでお願いしましょう🙌(即日)
⒉必要書類
公証を受ける書類、英文訳した書類はその原本、写真付き身分証(パスポートもあると良いです👍)公証役場によって必要な持ち物も変わりますので、問い合わせすることをオススメします!また、宣言書が必要です。これは公証役場の方に作っていただいた戸籍謄本英訳文の宣言書です。
⒊公証役場に行く
必要書類を持って公証役場に行きます🏃♀️
公証役場では公証人の方が宣言書や公証する書類について聞かれますが、
公証のみの場合も、公証+アポスティーユをもらう場合も即日受け取れます。
手数料
外国文の私文書認証には一部につき11,500円かかりました。(公証役場によって変わるかもしれません‼️)尚、ワンストップサービスを利用しましたが追加料金はかかりませんでした。
最後に
今回は韓国留学用、公証(私文書認証)についてご紹介しました。恐らく出願の中で出願料と同じくらいお金がかかる工程だと思います。決して安いものではないので慎重によく確認してから行きましょう!(私のようにならないように笑)
公証やアポスティーユについての不明点は公証役場、外務省のHPを確認または問い合わせをしましょう‼️また追加情報があれば都度更新します👏
本日もありがとうございました。
それではみなさんまた次回お会いしましょーう